穏やかな海でウインドサーフィンやSUPなどマリンスポーツを楽しもう

2024.05.16

逗子『逗子海岸』

東京から電車で約1時間、日帰りでも気軽に行けるアクセスの良さから海水浴シーズンには何十万人もの観光客が訪れる『逗子海岸』。

遠浅で穏やかな海では、ウインドサーフィンやSUPなどのマリンスポーツを楽しむ姿も。

近年では、砂浜へのバリアフリー化やビーチクリーン活動など環境保全・環境教育にも力を入れており、2022年に同市のリビエラ逗子マリーナと共に国際環境認証「ブルーフラッグ」を取得した。

 

多くの海の家が出店される海水浴シーズンにも逗子海岸では、海の家以外での飲酒や、大音量で音楽を流すことが禁止されている。ゆっくり過ごしたい人や家族連れにも安心して過ごせると評判だ。

ゴールデンウィークには、“Play with the Earth”をコンセプトに世界を旅するCINEMA CARAVANによる「逗子海岸映画祭」が開催される。

海をバックにしたスクリーンで見られる映画は、名作から日本初公開の作品までさまざま。日毎のテーマに合わせて日替わりで楽しめる料理も魅力の一つ。

 

花火大会や、秋のナイトウェーブなど年間を通して楽しめるイベントが盛りだくさん。

しばらく海で過ごしていないという方も「三浦半島夕日グランプリ」第一位に輝いた景勝地で特別なひとときを過ごしてみては。