神秘的な彼岸花が咲く二宮町「ラディアン花の丘公園」で、秋のプチハイキング
2026.10.06

相模湾と富士山を望む吾妻山の菜の花で知られる二宮町ですが、地域のコミュニティ拠点ともいえる二宮町生涯学習センターラディアンに隣接する「ラディアン花の丘公園」は、その名の通り季節の花を楽しめる公園です。起伏のある地形を利用した園内には、子どもたちの声がにぎやかに響く複合遊具やふわふわドーム、野外イベントなども行われる多目的広場に加えて、春は早咲き桜が咲き誇り、秋は彼岸花が一斉に姿を現します。
彼岸花が咲く、園内の高台にある「花の広場」へのルートは2通り。公園入口から舗装された傾斜を上る「おんな坂」、または高低差のある階段もある「おとこ坂」を上ります。今回は公園の遊具を横目にしながら、「おんな坂」へ向かいます。


芝生広がるみどりの広場から「おんな坂」へ。相模湾を見下ろすベンチでひと休み
公園入口から広場を通り抜けて「おんな坂」を上がると、相模湾を見渡す休憩スポットがあります。舗装された道ですが、傾斜があるので履き慣れた靴がよさそうです。


芝生広がるみどりの広場(左)を通り抜け、おんな坂で息が上がったらベンチでひと休み。目の前には相模湾が広がります
坂道を上ったご褒美は、開花期間たった7日間のはかなく美しい彼岸花
おんな坂を上り切ったところで、彼岸花が咲く「花の広場」に着きました。目の前には、凛と伸びた彼岸花が一面に広がり、まるで赤い絨毯のよう。斜面に沿って植栽されているので、広場全体が見渡しやすく、神秘的な迫力も倍増しています! 広場をぐるりと巡れるように散策路が舗装され、所々にベンチがあるのもありがたい。

本日の開花状況は、全体的に少し色あせた様子。彼岸花の見ごろは9月中旬~下旬ですが、花の寿命は短く、開花してから7日前後で色あせや枯れ始めてしまうそうです。この時季になると町のホームページでは、開花状況を発信しているようなので、見ごろを逃さないためにもチェックしてみてください。


漆黒のクロアゲハが花から花へ優雅に飛ぶ姿が神秘的。赤い花に交じって、白い彼岸花もあります
帰路は高低差のある階段が続く「おとこ坂」でプチハイキング
彼岸花が咲く「花の広場」を中心に分岐するのは、公園入口から上ってきた「おんな坂」のほか、芝生広がる展望広場に向かう階段と、「おとこ坂」につながる散策路。帰路は高低差のある階段もある「おとこ坂」から下ることにします。ジメジメとした雨上がりだったので、木々に囲まれた散策路にヒルがいないか心配でしたが、その心配は不要で鳥のさえずりを聞きながらプチハイキング気分が楽しめました。


散策路は高低差のある全長約800m。どんぐりの実が落ちている姿を見ると、秋が来たのだなと改めて実感
INFOMATION
ラディアン花の丘公園
二宮町二宮1184(二宮果樹公園と併用の無料駐車場あり)
JR東海道線「二宮駅」北口から徒歩10分
開園時間:8:30~17:00(ふわふわドーム利用時間はホームページで確認を)
隣接する二宮果樹公園で薬剤散布を実施する日は休園
https://www.town.ninomiya.kanagawa.jp/0000001268.html
※ おでかけの際には、事前にホームページ等で最新の情報をご確認ください
ライター まりっぺ
のんびりとした環境で暮らすにはちょうどいい、
西湘エリア。
子供が夢中で走り回れる緑豊かな公園をはじめ、
昔ながらの商店や個性あふれるショップ、
四季折々の地元食材などマイペースで情報発信していきます。
