小田原・根府川の「広石農園」で、自然の恵みを凝縮したブルーベリーの収穫体験

2026.07.31

夏の暑さが本格的になる7月中旬ごろから、爽やかな酸味と甘味が凝縮したブルーベリーの季節がやって来ます。相模湾を見下ろす小田原の根府川エリアにある広石農園では、8月下旬ごろまでブルーベリー狩りが楽しめます。

こちらのブルーベリーは、農薬や化学肥料などの化学物質に頼らない農林水産省認定の有機JASを取得したもので、樹高2mを超す木々がたくさんの実をつけて生い茂っています。入園料は小学生以上1人500円(3歳~小学生未満300円)で、園内なら食べ放題・時間無制限という太っ腹の料金設定(2026年現在)。お財布にもやさしく、夏休みにスマホばかりみている子供を連れだすきっかけにもなるのはありがたいです。さらに、目の疲れを癒やすアントシアニン成分いっぱいのブルーベリーなので、これは一石二鳥、あえて言うなら一粒で二度美味しい♪

園内は真夏の炎天下になると暑くなり、蚊や虫などもいるとのことで、服装は帽子に加えて長袖&長ズボンがオススメ。念のため虫よけスプレーも持参して、いざ出陣です。

青々としたブルーベリーの木々で茂る園内

3種類のブルーベリーを、思う存分食べ比べ

海を見下ろす国道135号の山側を通る県道470号から、細い脇道を下ったところにある「広石農園」。無料の駐車スペースから少し下ったところで、まずは受け付けを済ませます。今回は家族へのお持ち帰り用(別料金)に、収穫カゴも受け取りました。

園内に植えられた品種は、ホームベル、ティフブルー、ウッタードの3種類。普段は意識しないブルーベリーの品種ですが、それぞれの味の違いも楽しめそうです!

食べごろは、手前じゃなくて奥の枝に隠れているかも!?

樹高が高いブルーベリーの木をかき分けながら、垂れ下がった枝を見上げるとブルーベリーがたわわに実っています。スタッフの方によると、手前の枝は先客の皆さんが収穫されているので、手を伸ばして奥を見てみると食べごろの実が隠れているとのこと。長袖・長ズボンの完全防備が、さっそく役立ちます。

時間無制限の食べ放題。ブルーベリーを収穫しては食べることを一心に繰り返し、いつしか“美味しさ鑑定士”のように自分好みの実を探し当てられるように。一方で、ついついその場で食べてしまうので、自宅用に持ち帰るカゴの中身が増えません。

ブルーベリーのフレッシュジュースで火照りを冷やして

小動物になった気分でブルーベリーをお腹いっぱい食べたところで、お土産用も収穫していきます。入園から食べ放題の時間も含めて約1時間、娘と2人で約550gを持ち帰り用に収穫できました。

最後に売店で販売しているブルーベリーのフレッシュジュースを注文。スムージーのように爽やかなヨーグルト風味が、火照った体を冷やしてくれます。

県道470号沿いの看板を目印に、脇道を下って農園へ

こちらの農園は、県道からの脇道を下ったところにあるので見落とさないように注意が必要です。JR根府川駅方面からなら、途中にブルーベリー狩りの看板がいくつか設置してあり、こちらの看板を目印に脇道を左折してください。対向車との交差が難しい細い道になりますが、落ち着いて道を下っていくと専用の駐車スペースがあります。

ブルーベリー狩りのシーズンになると、道沿いに看板が設置されます

INFOMATION
広石農園
小田原市根府川305(農園付近の住所/無料駐車スペースあり)
ブルーベリー収穫時期:8:00~16:00(天候により変更あり)、予約不要
電話090-9964-7223 
http://www2.tbb.t-com.ne.jp/hiroishi_farm/

ライター  まりっぺ

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西湘エリア。

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