「南足柄・夕日の滝」夏にオススメ!金太郎伝説が残る落差23mの滝
2025.08.06

「まさかりかついで金太郎~♪」の童謡でも知られる、気は優しくて力持ちな「金太郎」。神奈川県・静岡県の境にある足柄山地周辺には、今も数多くの金太郎伝説が残されています。その一つ、南足柄市にある「夕日の滝」は、金太郎が産湯をつかった滝として伝えられています。
滝を彩る新緑・紅葉、厳冬期の氷結した滝しぶきなど、四季折々に異なる景色が楽しめますが、親子連れにオススメなのは夏の季節! ヒンヤリ冷たい川で思いっきり水遊びを楽しめば、最高の一日になること間違いなしです。
豊かな自然に囲まれて、真夏でも涼やか

日に映える美しさから名づけられたともいわれる「夕日の滝」。背の高い木々に覆われていることもあってか、真夏でも涼やかです。滝まで続く散策路の脇には川が流れ、子どもたちは思い思いに水遊び。自前の食材と機材で、バーベキューを楽しむグループの姿も見られます。
小さな橋を渡った先にある夕日の滝広場には、童謡「きんたろう」の歌碑や、「金太郎の力水(ちからみず)」と名付けられた水飲み場があります。この水は、滝近くの湧水を浄水したもので、看板によると硬度を示すカルシウム・マグネシウムが1ℓ当たり41㎎の軟水で、pHは7.7で弱アルカリ性。平均水温は14.8℃で真夏でもヒンヤリ。水汲み目的で訪れる方もいらっしゃるようです。


迫力いっぱいの「夕日の滝」、川には水生生物の姿も
さらに散策路を進むと現れるのが「夕日の滝」。近くに寄ってみると落差23m、幅5mの滝から放たれるマイナスイオンたっぷりの水しぶきも気持ちがいい。水に足をつけてみると、その冷たさに驚きます。

浅瀬の川では、子どもたちは水遊びに夢中です。足元をよく観察してみると、オタマジャクシや小魚の姿も見られます。川底は砂や石、岩があるので、かかとを固定できるサンダルはお忘れなく。


「夕日の滝」の近くには無料駐車場がありますが、キャンプ場やサウナ施設もあるので、夏休みなどの休日は混み合います。道幅も狭いので、徒歩10分~15分ほどにある無料駐車場の「長者橋駐車場」や「地蔵堂駐車」を利用するのもよさそうです。
INFOMATION
夕日の滝
南足柄市矢倉沢
大雄山駅から箱根登山バス地蔵堂行き「地蔵堂」下車、徒歩約5分
駐車場:無料(滝下駐車場は、繁忙期混雑します)
https://www.city.minamiashigara.kanagawa.jp/kankou/spot/yuuhino_taki.html
※ おでかけの際には、事前にホームページ等で最新の情報をご確認ください
ライター まりっぺ
のんびりとした環境で暮らすにはちょうどいい、
西湘エリア。
子供が夢中で走り回れる緑豊かな公園をはじめ、
昔ながらの商店や個性あふれるショップ、
四季折々の地元食材などマイペースで情報発信していきます。
