箱階段のある畳リビングの家
敷地は西道路で東西に細長い形状のため、日照は南隣家の影響を受け、屋根は北側斜線の影響を受けます。間口2間半の総2階を基本としながら、土庇と玄関部分の下屋で道路からの外観を整えました。洗面室と浴室を2階に上げたので、LDKは約19帖あって広さを感じます。海外製食洗機を組み込んだ造作キッチンは対面式で、背面に造った家電・配膳カウンターの一画には、奥様が使うミセスコーナーも用意。すぐ横には冷凍庫も収納する食品庫を設けました。
小上がりの和室がリビングになっていて、床の間や敷目天井によって和風旅館の客室のような風情です。 LDKから見える直進階段は、側面を引出しや扉付収納にして箱階段のような設えを楽しみます。他にも豆砂利洗い出し土間の玄関、リビング・ダイニングの窓には戸袋に引き込める障子、寝室・子供室の窓にはカーテンの代わりに遮光襖を入れる等、建て主の好きな和の雰囲気を味わうお住まいです。
竣工時期:2023年8月
用途:住宅
構造規模:89.42㎡〔27.0坪〕1階48.02㎡〔14.5坪〕2階41.40㎡〔12.5坪〕
所在地:横浜市栄区










